川崎区京町「手打ち中華そば 酒田」で一人ラーメン
えー、大変ご無沙汰しております。
体調が悪く、しばらくお休みしておりました。休んでいるあいだもそれなりに読んで頂いており、ただただ驚くばかりです。今後は食べ歩きだけでなく、川崎在住の中年独身男性の生活を広くお届けする所存です、引き続きよろしくお願いいたします。
ついでと言ってはなんですが、つい先日行ったラーメン屋さんをご紹介します。川崎区京町といえばニュータンタンメンの本店ですが、そこからずーっとまっすぐ歩いたところに最近できたラーメン屋さん。
旗、良い色ですね。営業時間などはツイッターをごらんください。
なんかこう、すごく味のある字ですね。
身入りサイコーだそうです。無料なので無論頼みます。平間に2号店ができたそうです、ちょっとスープが違うのか、食べる前から気になる。
すいません、店内の写真を撮り忘れたのですが、カウンター6席ぐらいに4人がけテーブル席が一つ、店の広さのわりに席が少なく、どことなく寂しさを覚えます。でも開店して5分で満席、10分で店内待ちに外待ちになってました。拝見するに地元の方が多いようで、決して立地は良いではないものの、ファンをガッチリ掴んでいるようで食べる前から楽しみになりました。
私が頼んだのはチャーシューメン大盛。身入りとは、上に乗っかっている脂の塊のようです。小滝橋二郎でいうところのアブラカタマリですね。スープは肉と魚介のWスープ的なことが書いてましたが、とにかく美味しいということしか分かりませんでした。食べ物ブログ書いているのにこの体たらく、自分の舌と語彙力不足を呪います。。。義務教育からやり直したい。
山形の酒田ラーメンを店主がジャンクよりもアレンジしたそうです。おそらく脂マシなあたりでジャンク感を出しているのでしょうが、私は蒲田の潤で鬼のような脂を食べているので、ノーマルなラーメンとして普通に美味しく頂いてしまいました。
違いは全くわからない自信がありますが、とにかく美味しかったので近いうちに平間の方にも行きたいです。
きょうもひとりもんでした、ではまた。